アンニョンハセヨ?はるはるです。
今日は第47回の過去問(読解)70分を、タイマーを使って実際にやってみました!
あまりよろしくない点数は、置いておいて。実際に試験と同じ時間でやってみると、いろんなことが見えます。
まず、焦る(笑)読解の試験は時間との戦いです。70分で50問。単純に1問1分でも50分かかるわけです。私は急に長文になる42番の手前、41番までを50分で解きたいと思っていましたが、残り6分の時点で33番でした。
途中20番ぐらいでタイマーの残り時間を見て、
ヤバイーーー!!!
叫びそうになった…。時間の感覚が全くついてない。読まなきゃいけない時なのに、頭の中は「間に合わん?!」がぐるぐる。
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ぐるぐるするから、読むのがさらに遅くなる…。
そして。文を読んでいると、毎日やっている単語で、お目にかかったことのあるものが、バンバン出ていることに気づく。うーん、頻出度Aだけでも完璧にしたいところ…とまた、余計なことを思う(笑)
時間に制限がある状態で、文を読むことに慣れておくために、過去問を時間通りに何回も回さねば。
過去問は出題傾向だけでなく、いろいろ知らせてくれます。「過去に出たから、もう出ない」と思っている人もいるようですが、過去に出たからこそ、情報が詰まっていると私は思っています。
過去問に出てくる文法や単語を調べまくるだけでも勉強になるし、そこで繰り返し出てくるものが、絶対にあるので、何回か回して安定した点が取れるようにしたいなぁ。
過去に勉強していた時の模擬試験の結果もノートに貼ってあるのですが、繰り返し回して点が上がってきたら、なぜか試験の時も、同じぐらいの点数が取れるようになっているのです。
特に読解はそれが顕著なので、ここからの読解は過去問だけで勉強します。さて、今日の復習の続きをやろう。
また明日!